【神楽坂の絶品パン屋】パン・デ・フィロゾフ(Pain des Philosophes)をご紹介

グルメ

10時に開店。平日11時過ぎに到着したところ行列は10組程でした。店内は狭いのでケーキ屋さんのように目の前の店員さんに商品名を告げてささっと会計するスタイルなので待ち時間は10分ほどです。
ちなみに平日の午後早い時間だとほぼ並ばず購入できることが多く、土日の14時頃に訪れたときは売切れでお店は閉まっていました笑。
行列に並んでいる間も店内から小麦のとても良い香りが漂ってきて、余計に買いすぎてしまいます。

購入品の紹介と食べた感想は以下の通りです。

ASAMA(アサマ山食パン)

縦11cm・横18cm・高さ11cm。噛んだ瞬間、あ、甘い!!バターの良い香りが口の中に広がります。生地はみずみずしくてもっちりとしています。こんなにバターがたっぷりと感じられる食パンは初めてです。バターもジャムも何も必要ありません。リピート確定です。トーストはもちろんですが個人的にはそのまま焼かずに食べるのもおススメ。一般的な食パンのイメージからすると小ぶりですが、ずっしりと重く食べ応えも充分、なのにペロッと食べきれちゃう、そんなパンでした!

Olive et Fromage(オリーブ・エ・フロマージュ)

直径約8cm。手のひらサイズの小ぶりな中には、チーズとオリーブがひとつぶ入っています。噛むとオリーブとチーズがジュワっと口の中に広がります。他ではなかなか見かけない商品ですので、こちらもいつも購入しています。

バゲットは2種類あり、我が家ではいつも固い方を購入しています。米粉を混ぜてあるそうでもちもちと歯ごたえがあります。また醤油を少し入れているとのことで、ほ~んのり和のテイストを感じられる面白い一品です。

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