初めての育児をされている方は6・7ヶ月健診って何するの?何が必要?と疑問に持たれている方も多いのではないでしょうか。
6・7ヶ月健診と同時にB型肝炎の予防接種も受けた時の内容をご参考までにお伝えします。
私の自治体では6・7ヶ月健診は各医療機関で実施する事になっています。
3・4ヶ月健診は自治体の保健センターでの集団健診でしたので、初めてかかりつけの小児科での受診となります。
6-7ヶ月健診の内容
身長、体重、頭囲測定
まずは助産師さんに身長、体重、頭囲を測定してもらいました。
赤ちゃんの服を脱がせ、おくるみで包んだ状態で待機します。必要であれば助産師さんに悩み相談の時間を設けてもらえるとのことでした。
医師による問診、発達状況の診断
- 離乳食は始めているか、栄養法はどうしているか
(母乳・ミルクなど) - 歯は生えているか
聴診器で心音の確認なども - 光に焦点を合わせているか(照明を落としてペンライトを向けられる)
部屋を暗くされたことで泣き出すんじゃないかと焦りました笑。 - 膝のバネを上手に使えているか
脇の下を持ち足を床に着けるようにして飛び跳ねさせる。 - 支えなしでお座りできるか
大人の支えなしであぐらをかくような姿勢で自分で手をついてお座りさせる。少しふらふらしていてもOKとのこと。 - バランス機能の確認
赤ちゃんを座らせた状態で脇を軽く支えながら横に倒し、倒れこまずに手を床に着けるか。このほか股関節の動きなどいろいろな体勢で確認されました。 - 嫌なことの原因を取り除けるか
顔にティッシュをのせ自分で取り除くか。
(普段から、いないいないばあっ!遊びでタオルを用いてやっていました)
6-7ヶ月健診の必要な持ち物
病院から指示されたもの
- 診察券
- 健康診査受診票(自治体から配布、太枠内は事前記入しておく)
- 母子手帳
- 保険証・医療証
- おくるみ(バスタオルでもOK)
- おむつ
あった方が良い、安心なもの
普段のお出かけセットを持って行けば安心ですが、健診という事で何だかそわそわして忘れがちなので書き留めておきます。
- 着替え
- ガーゼハンカチ
- 使用済オムツを入れるビニール袋、おしりふき
- おしゃぶりやお気に入りのおもちゃ
健診を終えての感想
久々におくるみで包んだりあやしたりする事でいっぱいいっぱいで、体重増えたな~など考える余裕は正直ありませんでした笑。
発達状況に関してはこの時点でできなかったからといって何か問題があるという訳ではないと分かってはいますが、親として何となく気になりますしできると安心します。
健診後の予防接種では案の定爆泣き、帰りのベビーカーで疲れ果ててぐっすり眠るわが子でした笑。
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